伊豆の堤防釣り

稲取漁港の堤防釣りでメジナ中心の五目釣り

堤防釣り

伊豆稲取の堤防で五目釣り

稲取漁港の堤防釣りは楽しい五目釣りだ。東伊豆の稲取の堤防釣りは人影少なし魚影は多しで海底までスカスカ見える。露天風呂の温泉がある宿の近くの堤防が海の釣り堀堤防になっていた。いつも入れ食いの五目釣りは楽しい。
 首都圏にある手軽な堤防釣り場情報



稲取港の楽しい堤防釣り☆人影少なし、魚影は多し。入れ食いの釣り堀みたいだ!

 金目鯛のしゃぶしゃぶと堤防釣りが楽しみな稲取釣行


    

一昨年から続けて3回(2005〜2008年)の秋に行った伊豆稲取港の堤防釣りが気にいった。

「また金目鯛のしゃぶしゃぶを食いに行こう」とまだ梅雨だというのに6月第2週のウイークデーを計画した。

当日の天気は、晴れ、無風に近く絶好の釣り日和だった。

朝6時にいつもの釣り仲間に迎えに来て貰い、厚木小田原道路経由で稲取まで約3時間半の釣り前のお楽しみ時間です。

海水浴にはまだ早い時前なので人の姿もちらほらの熱海海岸通りの温泉街を抜け、伊東温泉海岸も土産物店の呼び込みおばさんがいても手を振るだけでパス。

東伊豆市稲取の町に到着したのは、10時頃でした。

国道135号から左折して稲取漁港に向かっての道路の両側は、びっしりと建物が建っているが人影は少ない。

 稲取港の行きつけの堤防

相模湾に面した稲取港には、4本の堤防がある。

漁港から見て左が赤灯台、右が白灯台。

その外側に右側の陸から伸びた堤防が白灯台で、左側の海上に横たわっている堤防が赤灯台である。

寄港する船の目印は、常に、右舷側が赤灯台、左舷側が白灯台ということになる。

予約の宿は、海に面した3階建ての宿で、屋上に露天風呂がある磯膳「まえだ苑」という名でこじんまりしたところです。


余談ですが、早朝から釣りをしたい時には、夜中に出かけて暗いうちに到着します。その時は、このまえだ苑の駐車場に行き、車の中でひと眠りします。


のんびりしたい時には、この日のように午前中に到着します。

「まえだ苑」の駐車場に車を置かせてもらい、そのまま釣りにでます。

この宿は親戚が漁師という宿のご主人が考案したという、「金目鯛のしゃぶしゃぶ」は今やこの町の名物になっている。

目指す釣り場の堤防は、漁港の一番外海側にあり、堤防の先端に白灯台がある通称「白灯台 新堤」です。

宿からこの白灯台がある新堤まで歩いて3分、隣に釣り具店があるので都合がいい。


 五目釣りの堤防はただいま取り込み中

「いや〜参ったね。あの船台に乗ったでかいクレーン」。

幅6〜7mほどの平坦な150m程の堤防の先端部から3分の1くらいのスペースを電信柱2本分もある大きな作業クレーンが占拠している。

おまけに、昨年夏までなかった埋め立ての為のコンクリートの囲いが、そのクレーン船の近くまで張り出しているではないか。

釣り堀だ!

堤防と囲いの中はまるで約50m×15mの海の釣り堀だ。

この場所は、昨年きた時、まだ夏休み前だというのに、釣り人を無視した地元の小学生達がちょっと低くなった堤防のはじっこから、どぼんどぼんと飛び込んでいたのを思い出す。

右の写真は2007年夏、翌年は形が変わってしまった。その姿はず〜と下にあります。

コンクリートの囲い部分が埋め立てられ、約20mもの広い堤防になるのか。

あるいは、囲い枠だけにして釣り堀公園にするのか。

う〜ん、釣り堀公園もいいかもしれない。



温泉客も、浴衣で気軽に釣りが出来るとか何とか。

釣りをする堤防は、引き潮になると堤防上から海面まで5mくらいあり、結構高く感じる。

ここが絶好の五目釣りの堤防です。

小アジ、イワシ、メジナ、シロギス、ハゼ、メバル、カサゴ、フグ、サヨリ、イサキ、アオリイカ 、、、、。

金目鯛は堤防ではちょっと無理みたいです。

堤防の外海側は3mくらいの高さになっていてテトラが敷き詰められているので、人の姿はほとんど見かけたことがない。

絶好の釣り場だった堤防はあきらめるとして、その前に昼飯を食いに行こう。


 先ずは腹ごしらえ

稲取魚港の町は、何処を見ても金目鯛金目鯛である。

漁港の近くにある磯料理で有名な徳造丸本店に行き、生ビールとキンメずくし定食を目の前にして、二人で状況をぼやいていた。

ちょこっとだが金目鯛のしゃぶしゃぶも付いていた。

周りの席では、金目鯛の煮付けや伊勢エビの天ぷらなどを注文しているが、我々は夜になれば旨いものがたっぷりなので、それまで軽めの食事でガマンした。

僕はいつもながら定食に付いているごはんはほとんど食べないが、相棒はしっかり食べている。

伊勢エビで出しを取っているみそ汁もあまり口を付けない。

どうも苦手なのだ。

生ビール2杯ずつ飲んでの戻り道、他の堤防も偵察してみた。

他の漁港の釣り場に移動するのも良いが、時間がもったいないし、めんどくさい。

とりあえず漁港から近い手前の白堤防で釣ってみようかということになり、宿の隣でエビとコマセを購入。


 餌を用意、さあ、堤防!その前に不審警官が

堤防の寄り付きでカサゴやシロギスも釣れそうなので、イソメも一箱追加した。


宿の駐車スペースに車を置きぱなしなので、顔なじみの女将さんに一言断りに行った。

「私が好きな生きの良いイワシを持ってきてよ!」という声に送られて、ちょっと離れた向こうの堤防まで歩いていくが、二人ともキャリーカー持参なのでクーラーや餌バケツなど一揃えを括り付けて引っ張っていくので楽だ。

竿も2本ずつ。

いつもは投げ釣り用の硬調子、胴調子の竿で釣っていたのだが、今回はイワシか小アジを浮き付きのサビキで釣ってやろうと先調子の軽い3m竿も持ってきた。

万が一、折れたときの用心に二本持って行く。

堤防の先端にはすでに4〜5人が見える。

路上駐車の1台の車の窓から警官が首を突っ込んでいたので「不審車ですか?何やってんですか?」と声を掛けてみた。

こちらから見たら、警官の格好をした不審者に見えたからだ。

「いや窓が開けっ放しなので、ちょっと危ないと思い覗いてたんですよ。けして怪しいものではありません」

「いや、怪しい、警察手帳を見せなさい」

真面目そうな地元勤務の若いおまわりさん?は、「まいったな〜、これでいいですか」と黒い手帳を見せた。

「はい、ごくろうさん。ところでお巡りさん、あそこのクレーン船がいる堤防の工事はいつ終わるんですか?」

「あのクレーンは堤防工事の為ではなく、熱川に出来る風車発電の支柱や羽を一時置いてあるだけです。

大型トラックの運搬車が港に来るとあそこに置いてある部品を一個ずつクレーン船でこちら側まで持ってきて、積み込んでいます。

6月中には全部なくなるって言っていたのが少し遅れているようですよ。

堤防工事の方は、いつになったら終わるのやら、、、判りません」

軽く敬礼して車から離れていったが、どうも疑わしい警官だ。

堤防の先端の白灯台まで行ってみたが、そこは場所が狭いので、ちょっと離れた船だまりで釣ることにした。

昨日から泊まりで釣りにきているという男女の4人連れは、「昨日は、風があって全然ダメだったけど、今日はイワシがぼちぼち釣れていますよ」

バケツの中には、10匹くらいのイワシがいた。

微風ながら糸がふけているのでまあこんなモンだろう。

いつもながら行動が早い相棒が船だまりの先端で先に竿を出す。

彼は、いつもと同じように3個の釣り針にエビを丁寧に付けて長い竿を出している。

直ぐにメジナがかかった。

メジナのサイズは15センチ止まりだったが、ここにも魚がいることが判明、期待が膨らむ。

僕は、しばらく堤防の人たちとおしゃべりをしていた。

「車の窓はしっかり閉めておいた方がいい、、、」などとお節介も言う。

この堤防は風をまともに受ける場所なので、用意してきたサビキはやめて、ちょい投げのハゼ、キス針にイソメを付けて流してみた。

このあたりの海底は砂地が多い。

シロギスの当たりだ。

まあまあのサイズが数匹かかったが、イワシが目の前を群れをなして過ぎ去っていくのを見ているのも悪くない。

お隣さんはせっせと撒き餌をしているが、潮目も動かない時間帯なので、撒き餌をしてもあまり効果がないようだ。

しばらくすると、籠を背負った男性が一人現れ、タバコの煙をふかしながら我々の釣りを見ている。

「あの漁船がここに戻って来るので、竿を引いた方がいいですよ」

漁船が一艘やってきて、我々の近くに停泊した。

船頭さんは、「良い形が何匹か出たよ」と籠の男に行っている。

船尾の2つの大きな桶には、金目鯛がいっぱいだ。

籠の男は料理屋の板前か寿司屋の大将のようだ。

直取引をしているのだろうか?

市場に出す前の金目鯛の中から、良い形を何匹か選んでいる。

漁船は直ぐに堤防から離れて行ったが、なんとなくこの場で釣りをするのも嫌になり移動することにした。


 やっぱり、なじみの堤防

行って釣れないかも知れないが、お気に入りのあの堤防に行ってみようよということになった。

先程まで、工事の人が交代で釣りをしていた変わった釣り堀も、今は人影がない。

ダメで元々、外海側の白灯台堤防に移動した。

堤防に行って、リニュアル中の釣り堀を覗いてびっくりした。

メジナがうじゃうじゃ、イワシの群れが行ったり来たり。

水深も5mくらいあるが、日が届いているので底までよく見える。

工事していても水がきれいなのはすばらしい。

顔を見合わせ、早速釣りざおをセットし直した。

僕は、前日に買った先調子の竿にサビキ仕掛けを付けおまけに、大きめの玉浮きを付けた。

コマセ袋もあるが、これはパスした。

魚がかかった感触を目と手元で楽しみたいと思ったからだ。


案の定、相棒が撒いたコマセ効果は絶大だ。

釣り堀の腹ぺこの金魚のように無数に集まってくる。

サビキにもちょっかいを出してくるので、浮きはひっきりなしにちょんちょん動くし、ちょっと大きめのメジナだとググット竿先が持って行かれる。


16時頃になると魚と遊ぶのも少し飽きてきたので、女将さんから頼まれた小イワシを確保しようかとクーラーを開けた。

しまった!氷代わりいれてあったコチンコチンの凍ったペットボトルの氷が水になっていた。

缶ビールを取り出した時、きちんと閉まっていなかったようで、氷が水に変身しちゃった。
持って帰るまで1時間くらいだから大丈夫だろうと、30〜40匹クーラーボックスに確保した。


この釣り堀は、堤防の下部の数カ所から海水が流れ込んでくるので、時々大きいカサゴも混じってくる。

この時も、新品の細い竿にかかってしまったから大変。

竿先を真下に向けゆっくり引き上げたが今にも折れそうだった。

それでも25センチほどのカサゴを釣り上げた。

今晩の酒のつまみ用に持って帰ることにした。

あまった餌とコマセは、あとから来た地元の子供達にあげて5時半頃宿に戻った。

宿に帰って女将さんの亭主の板前さんにクーラーボックスを開けて見せた。

「あ〜、残念ながらこのイワシはダメだ!釣ったら直ぐ氷に付けなければ腐ってしまう。危ないから捨てますよ。このカサゴは刺身にしましょう」

なじみの宿はこういう無理が利くから好きだ。

この宿の予約を入れるのは、何年もなじみになっている友人だが、僕は必ず「金目鯛のしゃぶしゃぶ」を追加注文してくれるよう依頼している。

金目鯛の煮付けや焼き物や刺身や干物は、東伊豆の海岸沿いであれば、何処でも食べられがしゃぶしゃぶはこの稲取だけのようだ。

厚みがあって、こってりした味をぐずぐずいっているお湯の中に3秒間(女将さんは3秒間というけれど、僕は5秒間くらいしゃぶしゃぶした方が好き)、ポン酢に付けて食べるのがとても旨い。


 熱すぎる温泉と二人だけの宴会

この宿の屋上にある海が一望の露天風呂は、一度も利用していない。

露天風呂は、決められた時間以外はいれない仕組みになっているのだが、釣りから帰るのが適当だし、早めにもどっても入浴時間まで待っているのも嫌だ。

潮風と魚の鱗で汚れた身体では、直ぐに風呂に入りたい。

海から戻り、伊豆大島が眺められる部屋に通されれば、荷物もそこそこに着替えの浴衣を持って一階にある温泉風呂に行くことになります。

ここの湯が熱いの何の!陽に焼けた肌にはちょっと厳しい湯加減です。

僕は、いつもシャワーで洗い流すだけですが、相棒は真面目です。

よせばいいのに、せっかく温泉にきたのだからと、「水、水!暑すぎる」と言いつつ、肩まで湯船に沈んでいる。

日焼けで赤くなっている顔や手足が、ゆでタコのように真っ赤になるのはあたりまえです。

ウイークデーということもあり、この大風呂にあまり入る客は少ないようだ。

そりゃあ、海に沈み込む夕日を眺められる屋上の露天風呂の方が良いに決まっている。


食事と宴会は、調理場の近くの1階の広間です。

衝立でグループ単位になっているので、他の部屋の人たちとはほとんど顔を合わせることがない。

話声は聞こえるものの、全然気になりません。

むしろかなり酒が入いるので、声高に話すこちらの方が恐縮です。


まずは、冷酒で乾杯!次はビールを酌み交わします。

エアコンの心地よい風と冷えたビールで身体を冷やすのは実に気持ちいい。

料理は、金目鯛中心の品々ですが、メーンはやはり金目鯛のしゃぶしゃぶです。

二人で一匹の金目鯛は、かなりのボリュームで、これを食べると舟盛りの刺身はいらないという感じです。

それでもアワビを初めとした新鮮な刺身類は、さすが漁港の料理です。

そうこうするうち、今日釣ったカサゴの刺身が出されました。

これまた旨い!フグ刺しのように薄身造りでこりこりした食感なので、言われなければフグに間違えそうです。


周りにいたはずのグループが部屋に引き上げても、我々の酒は止まりません。

2時間以上居座り、蟹のみそ汁が出されてもまだ酒の追加です。

考えてみると、ここでみそ汁とごはんを食べた記憶がない。

金目鯛のしゃぶしゃぶ、煮付け、焼き物、酢の物、刺身、漬け物、、。

生きのいいアジのたたきが並んでいても、なかなか手をつけられない。

いつも思うのだが、大酒飲みの我々のような輩には、セット料理はもったいない。

だからといって、料理を断って、外の飲み屋には行く気はしない。

いつもより早く起きてやって来て、半日釣りをした身体は、直ぐに横になりたいのだ。

女将さんが「明日早朝から釣りに行くんだったら、おにぎりをにぎってあげる」と言ってくれるので、素直な釣り人は好意に甘えるのだ。

因みにここの女将さんは、僕らと同じ年だそうだが、魚コラーゲンのせいか、おせいじ抜きにして若く見える。(けしておせいじではありません)

部屋に戻るとエアコンを止め、開け放った窓から流れ込む心地いい海風とテトラに打ち付ける波の音を聞いていると、いつのまにか冷蔵庫の缶ビールが目の前に置かれる。

月明かりでぼんやり伊豆大島の灯りが見える。

布団に寝そべってテレビのスポーツニュースを見ていた相棒は、いつの間にか軽いいびきをかいている。

いびきかき同士は、早く寝た方が勝ち。


  翌朝も釣り日和

早朝6時に釣り餌屋さんの奥さんに頼んでおいた餌を貰い、車に積んでいた釣り具一式を引っ張り出し、さっそく前日の堤防に行った。

前日よりハリスも少し大きいものを選び、ウキ釣りすることにした。

堤防の陰が釣り堀の大部分をおおっているので、水中は真っ暗だが魚の匂いがプンプンする気がする。

案の定、一投目からヒット!立て続けにヒット!!

1時間ほどメジナ中心の入れ食いが続いた。

堤防の陰が薄くなり、海底まで陽の光が届き始めると頃になると納得する。

魚が群れているのが見える。

コマセを撒くと魚が無数に集まってくる。

食い気に警戒心を無くした魚が、竿を上下するだけで、針に引っかかってくることがある。

背中からの日ざしを暑く感じ、いくらか釣りが落ちついた頃、クレーン船の作業員も揃った。

クレーン船は2隻のタグボートに導かれて、漁港と台船の間を行き来している。

重量感のあるエンジン音が心地良い。

携帯電話が鳴り、宿の女将さんから「何処で釣ってんの!これからお弁当を持って行ってあげる。缶ビールも持っていきましょうか」

缶ビールは遠慮した。

我々は、かなりのんべでも朝っぱらからはちょっとね。

ほどなく女将さんがお弁当やってきた。

「私は釣り場にくることがないけど、こんな所で釣っているんだ。」立ち話をしている間にも竿がぷるんぷるん。

イワシ3匹釣りを見て、「今朝は氷を持ってきてる?持ってきてないの、残念だわ!」

「帰る前に露天風呂にでもはいって、さっぱりしていきなさいよ」

女将さんの握ってくれたおにぎりは、大きいおぎりが一人二個づつ。
温泉と同じくらい熱かったゆで卵は、取り上げた途端取り落とした。

堤防上に落とし卵は、衝撃で割れたがおいしかったし、たくわんと交互に食べたおにぎりも実に旨かった。

昨夜は、金目鯛のしゃぶしゃぶと刺身と煮付けと酒少々?腹が減っている。

魚にも落ちこぼしたおにぎりのお裾分けしてみたが、魚は寄ってきても興味がないらしい。

魚たちは、こませや餌取りで満腹のようだ。

子供連れの観光客が堤防上の我々の所にやってきて、海水の入ったバケツを覗き込む。

「なんだ全然釣れてないや」と子供の馬鹿にした声。

「バケツの水は、汚れた手を洗う為のもので、釣った魚を入れる為ではないよ」と言ってやろうとしたが、大人げない気がしたのでやめた。

そうこうするうち、アオリイカが一匹悠然と泳いでいるのを見つけた。

相棒と二人で顔を見合わせ、競争だ。

リールを巻き上げ、アオリイカを釣り針に絡めてやろうと、獲物に向かって竿を振り込む。

が、何回も投げ込んでもうまくいかない。

海面下50センチあたりの所を泳いでいるが、目お離すとすぐに行方不明になってします。

「アオリイカちゃん、何処いった。こっちにおいで!」堤防上を移動しながら、見つけてはオモリとコマセ籠の付いたしかけをどぼん、どぼん。

見物人も一緒にあっちだこっちだ。

アオリイカの逮捕には失敗した。

逃げ足の速い奴だった。

日ざしも熱く、10半頃宿に戻って屋上の露天風呂で汗を流そうとしたが、もはや身体が温まりすぎ、温泉に入って遠くの大島を見る心境では無くなっていた。

またもや露天風呂はお預け、一階の浴場でシャワーのぬるい湯で汗を流した。

帰りの途中で金目鯛の煮付け定食でも食おうといっていたが、大きいおにぎりはまだ胃袋を占拠していた。

小田原厚木道路のパーキングエリアでラーメンと名物のあつあつカレーパンが遅い昼食になった。

また汗が噴き出してくる。

パーキングエリアでも、冷やし中華があるといいのだが、、。

時々思うのだが、堤防釣りは何でも釣れる方が面白い。

クルージングで大物を釣り上げる醍醐味もいいが、僕は自由がきき、外道釣りといわれても何が釣れるか判らないのを待っている、堤防での釣りを楽しく感じる。

おしゃべりしながら釣りを楽しむ陸っぱりの方が性に合っているのかもしれない。

われわれはいつも釣ってはリリースしている。

”釣った魚は、必ず食べてやってください。釣った魚を食べてあげないのは、魚がかわいそうです。釣り人の自覚が足りない”とおしかりを受けたことがあります。

ですが、我々のように釣りを単純に楽しんで、明日の仕事のために鋭気を養う!のも許してほしいですね。

プロの漁師さんが生活の為、生きる為に一生懸命に魚を捕るのとは違い、時々釣りを楽しんでいるビギナーのアマチュアに対してあまり厳しい目を向けるのはやめて欲しいものです。

釣っても持ち帰らない一番の原因は、家で魚をさばくとウロコが飛び散り部屋が汚れる。

それにキッチンが生臭くなるのを家族が嫌がるものですから。

お土産にサザエやできたての干物を買って帰れば、「おいしいね」といってくれますので、毎回漁師さんが捕った獲物を買って帰ることにしています。

また、秋になったらクレーン船もいなくなり工事も終了するとのこと、広くなった稲取の堤防に釣り行くことにしようと帰る草々楽しみにしています。

今回の釣りは、偶然でしたが海の釣り堀も結構楽しめたという稲取のレポートでした。

釣り場詳細については、伊豆エリアの中にある稲取港のページでご覧下さい。

皆さん機会があったら一度ご家族で行かれて、稲取温泉の堤防釣りを楽しんで下さい。

堤防の近くの釣り具店さんには、堤防用の貸し竿も立てかけてありましたよ。

最後までお読み頂きありがとうございました。

      

左の写真は2007年。2008年10月には大型船が接岸出来るようにするため手前の部分が埋め立てられていた。



TOPページ

【釣りのページ】

ハゼ釣り
レンタルの手こぎボート釣り

堤防釣り
稲取で入れ食いの五目釣り

投げ釣り
湘南のカレイ釣り


磯釣り
真鶴にて


テトラの愛嬌者
カサゴの探り釣り


海釣り公園
若洲海浜公園

プライベート海岸
投げ釣りと優雅な堤防

仕立て船でハゼ釣り
両手に花の男は


ルアーフィッシング
東京湾奥の運河で



【海遊びのページ】

西伊豆の松崎・堂ヶ島
海水浴と磯の潮だまりで遊ぶ

西伊豆の小土肥海水浴場
静かな浜辺と磯遊び


海辺の散歩で花粉症対策

潮干狩り
ゴロタ場の天然アサリ


式根島
ウツボにリベンジー


観光バス旅行
地引き網


庭先の露天風呂
保田の秘密基地


台風の熊野灘
紀州の美女と海水浴


サーフィンに挑戦
初体験でも乗れる方法


海が一望のキャンプ場
4家族で西伊豆へ


カヤック体験
 カヌー教室で楽しい練習



・近くなった南房総の旅
 勝浦海中公園
 鴨川シーワールド
 野島崎灯台と海底遊覧船
 鯛ノ浦遊覧船&誕生寺
 千倉海岸
 館山はファミリー向け


   【海外編】

ハワイ2012

ハワイ2010

・ハワイ2009

・ハワイ2008


【船のページ】

カーフェリーで船旅
苫小牧までの乗船記


プレジャーボート
免許を取って船長


船の免許
試験に合格した


小型船舶免許
過去問題を教えよう



【ペットのページ】

福呼ぶ銭亀 たからちゃん
亀が同居の生活


逞しい銭亀 かぐらちゃん
座敷亀の条件はやさしさ


亀グッズ
 コレクション紹介


淡水熱帯魚の王様
やっかいなディスカス


熱帯魚
エンゼルフィッシュの飼育

 
工作とペットの死
手作り犬小屋と愛犬の話



【趣味・健康のページ】

地形模型作り
東京湾と湘南の海底地形模型


胃潰瘍で吐血
仕事のストレスは事実か


へぼゴルフ
HC23を脱出する為に


スキーヤーオンリー
日帰りスキー場で楽しむ


スポーツ吹き矢
小学生相手に本気勝負


眼科で白内障と診断
手術は遊べる元気なうちに


ストレス解消
花粉症に海洋療法


ヨガにはまる
プールにも相乗効果


減量作戦
パワーウオーキング




▼気軽に行ける
    海釣り場


・東京湾奥エリア


・京浜エリア

・三浦半島エリア

・湘南〜西湘エリア

・伊豆エリア


-熱海釣り施設

-伊東港

-川奈いるか浜

-稲取港

-下田 須崎港

-下田弁天島海浜公園

-まどが浜海浜公園

-犬走島堤防

-松崎港

-田子港

-土肥港

-戸田港 御浜崎

-沼津港


・内房エリア

・外房エリア

・茨城エリア




▼首都圏のキャンプ場

東京都

神奈川県

埼玉県

千葉県

茨城県

栃木県

群馬県

山梨県

静岡県

長野県



 
   Top page      このページの先頭へ

Copyright (C) 海遊び All Rights Reserved